金融を知る☆
基本に立ち返ること
投資に素人と玄人はあるのかと言う点からの考察
かつてのバブル崩壊前後を思いだして頂きたい。
株価はここが頂点だと言うエコノミスト、後、半年は大丈夫と言うエコノミストなどいろいろ。なお、ここで使っているエコノミストと言う言葉は、大手の金融機関の投資担当部長クラスの方たちである。
概して外資系の会社の方の見通しは楽観的だった。
家の家内も含めて、投資関連の雑誌類が山のように積まれたのを読み、素人投資家が激増した。その中身は主として、初心者は投資信託を中心に買われたようだ。
しかし、その後、現在の長期にわたる不況まで、株価は回復しないどころか、国際的な金融危機の含みがある。
そこで、いろんな儲け話が出てくる。FXが最も一般的だが、金への投資も結構多い。
また、高齢化社会とか環境ビジネス関連への投資の勧誘も多い。
さらには、アジア関連。
現に家で取引している大手証券会社も含めて、連日のように信憑性に乏しいお誘いがある。
冒頭で投資に素人と玄人はあるのかと書いたが、これは歴然として存在する。
その違いは、玄人は数年から十年先を読み投資対象商品を見つける。
素人は、儲かったと言う話が本に出てから、買いに走る。
その頃には、殆ど商品の値下がりが始まっている。
ではどうすればいいのか。
それは、基本に立ち返ること。
ローリスク&ローリターンの商品にするのか、ハイリスク&ハイリターンにするのか。
それは、資金の余裕の程度やタイムスパンにもよるだろう。
現状では、定期預金よりは少しはましかと言う意味では、やはり国債か公社債といいたいところだが、国債の場合には、数年前よりもリスクが大きくなっているので、まずは、公社債当たりが手始めにやってみるのが、無難だろうと思う。それもせいぜい数十万からがいいところか。
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